<   2008年 07月 ( 1 )   > この月の画像一覧
家具のメンテナンス
こんにちは
foundで家具のメンテナンスを担当しているイマイです。
この文章を読んでいただいてる人はアンティークや古いモノが好きな方がおおいかもしれません。でもなかにはアンティークとなると骨董品のようでちょっと扱いにくそうだなあなんて思ってる人もいるんじゃないでしょうか。そんなわけで今回はアンティーク家具の扱いについて簡単にかかせていただこうと思います。

アンティークの中にはたしかに骨董品のようなモノもあります。しかしもともとは生活の道具としてつくられた家具です。使ってこそいきるモノなので気軽に生活のなかで使って頂けたらと思います。ですがやはり古いモノなのでそれなりの心遣いは必要ですね。foundの家具の多くは素材の質感をいかすためにwax仕上げをしています。
waxは木の表情などをいきいき表現してくれますが塗膜自体は強いものではありません。なので熱いものや水分にながくふれるとシミになってしまいます。
テーブルなどにコップや鍋をおくときはコースターなどを敷いたり、水分がついたら早めに拭き取ってあげる事で輪ジミなど防ぐことができます。
また、多くの家具は木でつくられていますが、木は製品になったあとでも空気中の水分などによって伸縮、膨張をくりかえします。
ましてや気候の違う外国でつくられた家具なので、日本の気候のもとでは板にヒビが入ってしまったり、季節によって引き出しがキツくなってしまったりすることも多々あります。冷暖房や日光の直接当たる場所も極力さけたほうがいいです。
また、イスやテーブルをつかうときは無理な体重をかけたりしないようにたまにwaxをかけなおしてあげると表情もよみがえります。ようは大事に使うという事ですね。
自分がメンテナンスをしている家具のなかには過去になおした跡のあるモノがたくさんあります。つまりながい年月をへてきたということは使う人にも大事に扱われてきたモノだという事なんですよね
大事にお使いいただく中でだんだんと味を増していく、そんな付き合い方もアンティーク家具の魅力の一つだと思います。

おすすめの一枚(イマイくんはめちゃくちゃ音楽のジャンルが広く、センスも抜群です!foundの音楽もイマイくんが担当しています。店主談)
toninho horta / durango kid
ブラジルのミュージシャン、トニーニョ・オルタによるギター弾き語りのアルバムです
みずみずしいギターの音色とやわらかいポルトガル語のひびきがとても心地よいリラックス・ミュージックです。
by foundltd | 2008-07-27 03:29 | メンテナンス
トップ | ログイン

これはFoundのブログです。
by foundltd